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物件の最大の価値を見極める商業不動産大手

「ランド・コマーシャル」社・全地域総括マネジャー
アドラー・ポールさんに聞く

売買・リース・投資用の郊外物件を主に取り扱う商業不動産会社のランド・コマーシャル社。30年以上の歴史を持つ同社はことし、商業用不動産情報を取り扱う最大手のコ・スター・グループ・インクから最も優秀な不動産会社に与えられる「パワーブローカー賞」を受賞した。

法律家でもあり、5人の子供の父親でもあるアドラー・ポールさん。クライアントとゴルフに出かけるのが好きだが「なかなか勝てず、接待する気は無いのに相手を勝たせてしまうので、これはある意味才能かもしれないですね」と明るく話す

法律家でもあり、5人の子供の父親でもあるアドラー・ポールさん。クライアントとゴルフに出かけるのが好きだが「なかなか勝てず、接待する気は無いのに相手を勝たせてしまうので、これはある意味才能かもしれないですね」と明るく話す

 

ランド・コマーシャル社のサービスはどこが特別なのか。「物件の最大の価値を見極め、ときには予想を越えるような提案をすることもあるところではないか」と同社全地域総括マネジャーのアドラー・ポールさんは答える。「例えば倉庫物件を貸し出したいクライアントに対して。私たちは、立地や面積も含め、建物が持つポテンシャルを徹底して分析し、物件の価値が最大に引き出される利用方法を改めて考えます。そして、もし住居に作り変える方が良いと判断した場合には、そのように提案をします」

徹底した勉強に裏付けされた「価値の見極め」が鍵

倉庫物件を住居に作り変えるというような、大胆かつ踏み込んだ提案をも自信を持って行う理由は、クライアントと「共にビジネスをする」という観点でいるため。「売買や賃貸などの取引が完了すればそれでオーケーと考える不動産エージェントも多いですが、当社が重視するのは、クライアントと共に歩んでいくこと。そして、そのための関係性を作ることです」。そのために、徹底してクライアントから聞き取り調査をし、物件の価値を判断するために業界や社会情勢の勉強などを欠かさず行っている。「プロ中のプロと呼べるエージェントだけを社内に置いている」とポールさんは自信を持って話す。

全ての商談が日本語でOK

ローカルに根付いたグローバル会社でありたいというポリシーに基づき、電話は米国時間の深夜・早朝でも受け付ける。専属の担当者が在籍し、全ての商談を日本語で行えるのもありがたい。日本語での問い合わせは全て、直接担当のマーク・三島勝さんへ。

日本語担当のマーク・三島 勝さん

日本語担当のマーク・三島 勝さん

◎情報
〈ランド・コマーシャル社〉
ウエストチェスター、ロックランド、オレンジ、バットナム、ダッチェス、ニュージャージー北部、コネチカットなどの物件を中心に扱う商業不動産会社。文中で紹介したように住宅に切り替える場合も同社のレジデンス部門へ丁寧に引き継がれるので安心。

【住所】222 Bloomingdale Road, Suite 114, White Plains, NY 10605
【営業時間】月―日 午前8時〜午後8時
【Eメール】mark.mishima@randcommercial.com
【電話】オフィス914-328-0333、携帯914-683-8811(いずれも日本語可、担当:マーク・三島勝)
【ウェブ】www.randcommercial.com

(2017年10月14日号掲載)


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