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WTCつなぐ、直結コンコース完成

フルトンセンターからワールドトレードセンター駅へ

ロウアー・マンハッタンの交通を便利にする地下道「デイ・ストリート・コンコース(Dey Street Concourse)」が完成し5月26日、一般の人も通れるようになった。

フルトンセンターからワールドトレードセンター駅へと直結するコンコースの全体図(Credit : LEe Harris Pomeroy Architects)

フルトンセンターからワールドトレードセンター駅へと直結するコンコースの全体図(Credit : LEe Harris Pomeroy Architects)

同コンコースがつなぐのは地下鉄2、3、4、5、A、C、J、Z線が乗り入れるフルトンストリート駅(Fulton Street Station)のある乗り換え基地「フルトンセンター(Fulton Center)」とパストレイン(Path Train)のワールドトレードセンター駅(World Trade Center Station)。工事完了で、バッテリー・パーク・シティ(Battery Park City)、ワールドトレードセンタービル(World Trade Center Building)1と4へも直結の地下通路でアクセスが可能となった。同コンコース上には6万5000平方スクエアの商業スペースも用意されており、多数のテナントが軒を連ねている。

同エリアは同時多発テロの影響を受け、長年にわたり工事が続いており、交通アクセスの利便性が悪い状態が続いていたため、先日のワールドトレードセンター駅舎完成に続き、この工事の完成が待たれていた。またフルトンストリート駅では、10のエスカレーターと15のエレベーターが完備されることとなり、同駅を日常的に利用する約30万人の利便性改善が期待されている。


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