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インタビュー ももいろクローバーZ

キラキラしてるニューヨークに負けないくらいライブで輝きたい

「ガチ!」BOUT. 247

 

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今年2月から4月にかけて開催した5大ドームツアーでは延べ25万2078人を動員した「ももいろクローバーZ」。押しも押されぬ日本を代表するトップアイドルグループが、日本を飛び出して、ついに米国でのライブを決行。「アメリカ横断ウルトラライブ」と称し、11月15日のハワイ、17日のロサンゼルスを経て、19日、ニューヨークにも上陸。記念すべくニューヨークライブ直前に、今回の北米ツアーを通して感じたことや経験した事などお話を伺った。 (語り手・高橋克明)

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ニューヨークのタイムズスクエア近くのPlayStation Theaterで行われたライブの模様=11月19日

 

有安杏果

有安杏果

佐々木彩夏

佐々木彩夏

百田夏菜子

百田夏菜子

玉井詩織

玉井詩織

高城れに

高城れに

NYで初ライブ

いよいよこれから初のニューヨークコンサートです。今のお気持ちはいかがでしょう。

有安 想像以上に、こんなに多くの海外の方たちが今回来てくださっていたのを見て、私たちのことを、本当に知ってくれているんだっていうのが純粋にすごくうれしくて。普段、日本語でライブしている私たちなので、言葉はきっと通じないのに、でも(先のLA、ハワイでは)何か通ずるものがあったり、何かを感じてくれているんだなっていうのを実際のライブですごく感じて、…もっともっと頑張ろうって、これからの活力にもなりました。

佐々木 会いに来る機会はそんなに作れないですけれど、それでも応援してくれてるみんながいるのはすごくうれしいなって思いました。実は正直に言うと、実際に十何時間も飛行機に乗って、ニューヨークってすごく遠いな思ったんですね。でも、こっちの人が「日本の○○のコンサート、行きました!」とか「東京のライブ行きました!」て、おっしゃってくださる方々がいて。逆にこの長い距離をかけて(日本に)来てくださったんだなっていうのを、今回、身を持って感じることができたのは、すごくうれしくて良かったなと思いました。

百田 今まで、海外で単発でライブをさせていただいたことは何回かあったんですけど、まさかツアーという形で、アメリカに来られるっていうのは思っていなくて(最初に)聞いた時にも、何か…実感がなかったし、やっている今も、ないかもしれないです(笑)。でも、本当にたくさんの方が並んでくれているのを見て、これは本当に、うちらのファンの方たちなんだなっていう実感が、やっと湧いてきて。さっき(現地のファンに)お会いした時に、また絶対来てくださいっていうことを英語で言ってくださって。必ず、また来ようって思いました。

玉井 私たちは、たくさんの人を笑顔にすることを目標に掲げてずっとやってきているので、こうやって言葉が通じなくても、すごくたくさんの笑顔を皆さんが見せてくれて、すごくうれしいなって思います。日本から来てくれた「モノノフ」(注1)の皆さんと、海外の「モノノフ」の皆さんが、同じ空間で私たちのライブで一緒に楽しんでいるっていう空間が、いまだに信じられないくらいうれしいです。

高城 最初、このアメリカツアーをやるって聞いた時に、現地の人って2人とか3人くらいしか来なかったらどうしようとか、不安だったんですけれど来てみたら、本当にたくさんの現地の人たちがきてくれていて。(LA、ハワイでは)言葉で説明できないような感動をもらいました。世界には私たちが知らないだけで、応援してくれている人たちがたくさんいるっていうのは、忘れないようにしたいなって本当に思いました。今日、たまたま来られなかったけど、応援してくれている人もまだまだいると思うので、またこういう機会を作って会いに来たいなって思いました。

ニューヨークに対してはどんなイメージを持ってらっしゃいましたか。

有安 今回、初めて来たんですけれど、写真やテレビでしか見たことがなかった街並みを実際に自分の目で見た時は、うわぁってテンションが上がったし、今度来た時は、ブロードウェイのミュージカルを見たいなって思います。

佐々木 夜がキラキラしているイメージがあって、実際、昨夜、街に出ると、昼みたいに明るくてビックリしました。

百田 到着した時に、素直に「ニューヨークだ!」って思うぐらいイメージ通りの街で。想像してた「ニューヨーク」が、目の前にどんっってあったのが、すごく、衝撃で、こう…本っ当にニューヨークなんだって(笑)。夢みたいな街を歩かせてもらったことでいい思い出ができたなって感じです。

玉井 エンターテインメントとか、流行の発信地みたいな印象があっているだけで、やっぱりすごくわくわくします。実際来てみて、イメージ通りだなって。

高城 何か、ニューヨークって、甘いイメージが私にはあるんです。スイーツみたいな。昨日「M&M」(注2)に行った時に、店に入った瞬間のアメリカンな甘さの匂いが、すごく印象的でした。

ニューヨークに住んでいる日本人読者にメッセージをお願いいたします。

佐々木 ニューヨークって日本の方、どれくらいいらっしゃるんですか?

8万人強って言われています。

一同 えーーーー!!!! そんないるんだっ!?

有安 まず、それにビックリしました、今(笑)。同じ日本人として、やっぱり、日本の文化を、もっともっとニューヨークに広めていってほしいなって思います。私たちも、そのお手伝いが少しでもできたらなと思います。

佐々木 私たちもキラキラしているニューヨークに負けないくらいライブで輝けていけたらいいなって思いますし、読者の皆さんもこの街でたくさん輝いてほしいなって思います。

百田 たまたま、私たちの今日のメイクさんも、ニューヨークで今1人で頑張ってらっしゃってる日本の方で、彼女を見て、やっぱり夢を持って海外に飛び込むってすごい勇気がいるだろうし、すごいカッコいいなぁって思ったんですね。同じ日本人で、違う国で頑張っている方がいるって思ったら、それだけで私たちも励まされるし、もっと頑張ろうって思えるし、そんな方々とどこかのタイミングで、会えたらうれしいなって思います。

玉井 私もすごく海外に憧れがあって、留学とかしたいなって思ってたんですね。私はまだできてないんですけれど。すでに住まれてらっしゃる皆さんは、すでに夢に向かって一歩踏み出しているっていうことなので、それだけでもカッコいいなぁって思います。ぜひ、その夢を叶えるまで頑張って続けてほしいなと思います。

高城 ニューヨークって日本でいう東京のようなイメージがあって、みんなが憧れや夢や希望を持って集まってくる街だなって印象があるので、私も日本の人がニューヨークにぽんと来て、住んでるっていうのを聞くと、いいなあと思うし、憧れるし、私も機会があったらちょっと住みたいなとも思うし、そういう人たちが日本にもまだたくさんいると思うので、今の日本の日本人に夢と希望を与えてもらえたらいいなと思います。

(注1)モノノフ ももいろクローバーZの熱狂的なファン
(注2)M&M チョコレート菓子。タイムズスクエアに直営の専門店がある

 

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ニューヨークのタイムズスクエア近くのPlayStation Theaterで行われたライブの模様=11月19日

 

★ インタビューの舞台裏 → ameblo.jp/matenrounikki/entry-12226704618.html

 

ももいろクローバーZももいろクローバーZ 職業:歌手
大手芸能事務所スターダストプロモーションに所属する百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、有安杏果、高城れにの5人によるガールズユニット。次世代の新人プロジェクトとして2008年春に結成。ストリートライブを出発点に活動を開始し、09年8月に「いま、会えるアイドル」というキャッチフレーズのもと、シングル「ももいろパンチ」でインディーズデビュー。10年5月に「行くぜっ!怪盗少女」でメジャーデビューすると、オリコンデイリーチャート1位、ウイークリーチャート3位を獲得。14年には東京五輪などでも使用された東京・国立競技場で女性グループ初の単独公演を2日間行い、総動員数11万人を記録した。その後、日韓ワールドカップの決勝戦としても使用された神奈川・日産スタジアムでも過去3年間にわたり5公演を行うほどの人気グループとして、今や子供から年配のファンまで広い支持を受けている。さらに国民的人気アニメ「ドラゴンボールZ」、「美少女戦士セーラームーン」、「ポケットモンスター」の主題歌を全て担当している唯一のアーティストであり、世界中のアニメファンからも注目も集めている。公式サイト:www.momoclo.net

 

〈インタビュアー〉
高橋克明(たかはし・よしあき)
専門学校講師の職を捨て、27歳単身あてもなくニューヨークへ。ビザとパスポートの違いも分からず、幼少期の「NYでジャーナリスト」の夢だけを胸に渡米。現在はニューヨークをベースに発刊する週刊邦字紙「NEW YORK ビズ」発行人兼インタビュアーとして、過去ハリウッドスター、スポーツ選手、俳優、アイドル、政治家など、400人を超える著名人にインタビュー。人気インタビューコーナー「ガチ!」(nybiz.nyc/gachi)担当。日本最大のメルマガポータルサイト「まぐまぐ!」で「NEW YORK摩天楼便り」絶賛連載中。


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