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米国MUJI、ブルックリンに初進出

ウィリアムズバーグ店がオープン

良品計画グループ(東京都豊島区)の米国法人MUJI U.S.A.(ニューヨーク)は8日、ブルックリンに初となる店舗、ウィリアムズバーグ店(200 Wythe Ave)にオープンした。米国全土で15店舗目となる。

ウィリアムズバーグ店の様子=7日、ニューヨーク(撮影:荒木)

ウィリアムズバーグ店の様子=7日、ニューヨーク(撮影:荒木)

新店舗ついてMUJI U.S.A.代表の角田徹氏は、「ガラス張りで店内の商品が見やすく、ドアも2カ所あるのでお客さまが入りやすいようになっています」と話す。売り場面積は7300平方フィートで、開放感にあふれた店内が印象的だ。

新店舗ついて語るMUJI U.S.A.代表の角田徹氏=同

新店舗ついて語るMUJI U.S.A.代表の角田徹氏=同

初のブルックリン進出について「商店街が充実しライバルが多いこのエリアで、存分に力を発揮できると思う。しかしブルックリンには、まだ居住と商業のバランスが取れていないという課題もあるので、長い目で見ていきたい」と語る角田氏。ニューヨーク市ではすでにマンハッタンに5店舗、ジョン・F・ケネディ(JFK)国際空港に1店舗を展開しており、ロケーションによって商品の見え方や出し方を工夫しているという。今回のウィリアムバーグ店では、居住側のサイドストリートに面していることから、道沿いのウインドーにインテリアや文具、生活用品を配置し、正面の入り口側にはアパレルやコスメ用品などを設置している。

「ギフトラッピングステーション」

「ギフトラッピングステーション」

中でも目をひくのが、店内中央に設置されている「ギフトラッピングステーション」だ。マンハッタンのフラッグシップ店である5番街店とボストンのニューバリーストリート店に続き3店舗目で同サービスを導入、購入したカバンやTシャツに刺しゅうをすることができ、300種類のキャラクターや文字から好みのデザインを選ぶことができるサービスを提供している。キャラクターは一つで3ドル、文字であれば10文字で3ドル。他にもオリジナルのラッピングをデザインできたりと、これからのホリデーシーズンにはピッタリだ。

 

ウィリアムズバーグは地元のアーティストやデザイナーが多く住むニューヨークでも卓越したアーティスティックなエリアで、今回の出店におけるオープンポスターも地元のデザイナーが手掛けた。今後もこういったコラボレーションをしていくという。また、SNSを利用したワークショップも開催していく予定で、ローカルに根差すことを目標に展開する。こうした取り組みは、ウィリアムズバーグ店を皮切りに、5番街店ほかにも広めていきたいと角田氏は話す。

今後の展望としては、「10年かけて15店舗というというスローペースで来たが、2020年までには倍に増やしたい」と出店加速を見据えている。

▪店舗情報
【住所】200 Wythe Ave, Brooklyn
【営業時間】月―土 午前11時~午後9時、日 午前11時~午後8時

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【MUJI 無印良品ウェブ】www.muji.com/us/

(2017年9月16日号掲載)


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