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「強運な人」は「失敗が成功へと変わる」

強運を科学する 第3回

セミナーの模様

セミナーの模様

「強運な人」と言いますと「すべてがうまくいく人」のように思われる方がいらっしゃいます。20年以上、運の研究をしてきた私から言わせていただきますと、「運の良い人」というのは、やることなすこと決して「すべてうまくいく人」ではなく、失敗もたくさんするのですが、なぜかその失敗が後に「成功へと変わる人」なのです。

例えばノーベル賞受賞を果たした田中耕一氏はある日、実験中に別々の実験で使うつもりだったグリセリンとコバルトの微粉末を間違えて混ぜてしまうという失敗をしてしまいました。普通なら使いものにならない試料は捨ててしまうのですが、田中さんは「捨てるのはもったいない」と考え、分析をしてみることにしました。すると、それは今までずっと求め続けていた結果でした。それが後に「ノーベル賞となった」のです。また大村智教授は大好きだったゴルフの途中、ゴルフ場の土を採取し、その土からノーベル賞につながる微生物を発見します。アレクサンダー・フレミングは間違ってシャーレに青カビを落とし、それがペニシリンの発見となりました。

もうお気づきでしょうか。実は「強運な人たち」とは「遊びが成功」となったり、「失敗までが成功となる人たち」なのです。逆に「不運な人たち」は「成功が失敗となる人たち」なのです。よく耳にする話では高額宝くじに当選した人たちの末路は「散々」だと聞きます。「不運な人たち」は「成功まで失敗」へとつながります。ということは一生懸命努力をしても「成功が出来ない人」という事ことです。では、次号からは「どうすれば運が強くなるのか」というお話を具体的にお話しさせていただきます。

千葉修司(チアリードエンジェル 代表 千葉修司)

【執筆者】ちば・しゅうじ チアリードエンジェル(株)代表取締役。30歳から経営を始め、「実力より…運をつけろ」という本の一節と出合い、強運となるノウハウは口コミで広がりメルマガ会員が現在、約1万7000人超える。著書「言葉相」は発売後わずか3カ月で2万部突破。

【ウェブ】www.cheerlead-angel.co.jp/

 

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