「21世紀の新しい働き方:ワーク・ライフ・バランス改善に向けて」

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ジャパン・ソサエティーパネル討論会

JSビジネス&政策事業部主催で12日(水)、「21世紀の新しい働き方:ワーク・ライフ・バランス改善に向けて(Say Sayonara to Long Hours: Work-Life Balance in Japan & the U.S.)」と題したパネル討論会が開催される。

「多忙なプロフェッショナルにとって、仕事と私生活をどう両立して調和させていくかなど、ワーク・ライフ・バランスの取り方が課題になっています。安倍政権は労働時間の短縮と生産性の向上を目指し、働き方改革を優先課題とした取り組みを開始しています。本プログラムではプロフェッショナルライフに焦点を当て、生産性と効率性を高める新しい働き方について考察します。また、ワーク・ライフ・バランスの改善に向けて政府や企業がどのようなサポート体制を構築し、そして家庭と職場で活躍できる健全なワーク・ライフ・バランスを実現するための方法について、パネリストが自身の経験も踏まえながら意見を交換します」(主催者)

◎パネリスト:タティアナ・ゴールドバーグ氏(ユニリーバノースアメリカ、リーダーシップデベロップメント・ディレクター)、石倉洋子氏(一橋大学名誉教授)、ジーン・ウィン氏(BNYメロン、マネージングディレクター)
◎司会:ケティ・メータ氏(トライステート・ダイバーシティ・カウンシル、バイス・チェアー)

■概要
【日時】4月12日(水)午後6時〜8時半(パネル討論、Q&A、レセプション)
【会場】ジャパンソサエティ
【住所】333 E 47th St(bet 1&2 Ave)
【入場料】一般20ドル、法人会員、無料(無料入場者数の上限は、法人会員のレベルに応じて異なる)
【参加申し込み】要事前予約:プログラム担当(212-715-1208、register@japansociety.org)まで。
【詳細】japansociety.org

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