ジャパン・ソサエティー講演・討論会

0

「トランプ政権の対北朝鮮政策」

ジャパン・ソサエティー(JS)で6月6日(火)、「トランプ政権の対北朝鮮政策」と台した講演・討論会を実施する。

「北朝鮮は日本海に向けての弾道ミサイル発射実験を継続し、今年末までには米国本土を射程距離とした長距離核ミサイルの開発を宣言、朝鮮半島情勢の緊張が高まっています。米トランプ政権は原子力空母を北朝鮮近海に派遣するなど圧力をかける一方、北朝鮮に対する「戦略的忍耐限界」期間として2〜3カ月の猶予を与えており、可能な限り平和的な手段で解決に導く姿勢も示しています。過去の北朝鮮との交渉失敗や核開発計画の抑制に成功したイラン核合意などの経験から学ぶことはあるのでしょうか。本プログラムではハーバード大学ベルファールセンターエグゼクティブ・ディレクターで、元米国家安全保障会議(NSC)大量破壊兵器担当調整官のゲイリー・セイモア博士をお招きし、北朝鮮の核開発の現状とその解決の道筋について議論します」(事務局)

スピーカーは、ゲイリー・セイモア氏(ハーバード大学ベルファールセンター長、元NSC大量破壊兵器担当調整官)。National Committee on American Foreign Policy(NCAFP)共催。

■概要
【日時】6月6日(火)午後6時半〜
【会場】ジャパン・ソサエティー
【住所】333 E 47th St(bet 1&2 Ave)
【参加費】一般20ドル、会員は無料
【申し込み・問い合わせ】212-715-1208、register@japansociety.org
【詳細】www.japansociety.org/business-policy

Share.