医療ビジネスに殺されるな(10-3)

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いつも勝たなければ気がすまない敗者たち-2

ライフスタイル・コンサルタント Makiko Castro

■医療ビジネスに殺されるな(10-2)からの続き■

「いつも勝たなければ気がすまない」病の人たちの深層心理は、「自分は駄目な人間なんじゃあないか?」とか、「好かれない人間何じゃあないか?」とかといった考えです。体が100%機能するための正しいご飯を食べていなければ「自分は駄目な人間なんじゃあないか?」と思うのは当たり前ですよね。車だって、それぞれのタイプにあったガソリンを入れなければ動きません。でも、車が駄目なのではなく、間違ったガソリンが駄目なだけですよね。

この世に駄目な人は、誰もいません。悪い食事を原因とするネガティブな感情や行動は、メタボリック症候群の始まり、行きつく先はがん

中国の三字経という中国の古いテキストの中に、人之初性本善とあって、「人は生まれた時はみんな善い人なのだけれど、成長過程でさまざまな経験をしてさまざまな人になる…」そうです。成長過程で、正しい食事をさせてもらえない上に、怒っちゃいけない、泣いちゃいけない、不安になっちゃいけない、負けちゃあいけない、不幸になっちゃいけないと習うわけです。

皆さんが、飢餓状態にあったらニコニコポジティブにいられますか? もし、自分を変えたい、人生の何かを向上したいと思っているなら、まずは食生活を正してみてください。今まで、ねちねちネガティブになっていた自分がばからしくなります。怒っている自分に否定的になっている自分がばからしくなります。愛されていないんじゃあないかと不安になっていた自分がばからしくなります。

実は人間は、何をしようが、何を言おうが、いかにあろうが、別に何でも良いことが分かりますよ。人間の真実は、自由です。

DSC046291〈筆者profile〉
Makiko Castro

Natural Healing Artists Inc.代表。NYU大学院卒。さまざまな代替療法を学び、心身の動きと姿勢を基本とする独自の自然治癒メソッドを確立。公認栄養コンサルタント、公認GAPS™プラクティショナー、公認Feldenkrais Method™プラクティショナー。

【ウェブ】www.makikomethodnyc.com(新ブログポストは、このウェブサイト内に含まれます)

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