医療ビジネスに殺されるな(11-3)

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ウンチが詰まると、人生も詰まる!

ライフスタイル・コンサルタント Makiko Castro

■医療ビジネスに殺されるな(11-2)からの続き■

食物繊維が便秘の原因だった。

そういったところへ繊維の高い野菜や果物を食べる、あるいは植物繊維系のサプルメント(ラクサティブ)服用すると、その時はスッキリするんですが、その後しばらくしてまた便秘状態になりませんか? それでまた、同じ手を使う。ということを繰り返すと、結果的に便秘がひどくなってしまう。経験ある人いますよねえ? この便秘状態、あるいは固いウンチ状態が続いている時は、大腸の表面が肌荒れを起こしているわけです。そのそこへ食物繊維やラクサティブを入れるということは、肌荒れを藁(わら)でゴシゴシやるようなものなのです。つまりその時だけは刺激を受けて、押し出し一点!見たいな現象が起るんですが、ゴシゴシやられた後の肌荒れはかえってひどくなってしまいます。それでまた便秘に逆戻りするわけです。

なんで、そんなに詳しく説明できるのかって? そりゃあもちろん、私も55年も生きてくれば、それなりに経験があるんですよ。ウンチは健康のバロメーターですから、プロのヘルスコンサルタントとしては、ウンチの全てを知る必要があるんです。(笑)

ところで、食物繊維を食べすぎると便秘になるということを研究したコンスタンティン・モナスティルスキー氏(旧ソ連で薬剤師)の著書「危険な食物繊維(Fiber Menace)」は、そのサブタイトルにあるように、食物繊維が便秘、痔(じ)、IBS、潰瘍性大腸炎、クローン病、大腸がんの原因であると伝えています。野菜至上主義の強い日本人の皆さん、さてあなたは、この新しい事実を真実として受け入れる勇気がありますか? あなたの第2の脳みそ、腸は何と言っていますか? 体の声に耳を傾けてみてください。

 

DSC046291〈筆者profile〉
Makiko Castro

Natural Healing Artists Inc.代表。NYU大学院卒。さまざまな代替療法を学び、心身の動きと姿勢を基本とする独自の自然治癒メソッドを確立。公認栄養コンサルタント、公認GAPS™プラクティショナー、公認Feldenkrais Method™プラクティショナー。

【ウェブ】www.makikomethodnyc.com(新ブログポストは、このウェブサイト内に含まれます)

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