医療ビジネスに殺されるな(12-1)

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あなたはスッピンで闊歩できますか?

ライフスタイル・コンサルタント Makiko Castro

私も中学生のころからひどいニキビに悩まされたものです。あんまりひどいので、副腎皮質ステロイド薬を処方されて使用していたことがあります。この薬をつけるとニキビが治るのに、止めるとまたすぐに戻ってくるのを見て、「その薬はおかしい」と母が使用を中止させたのです。今考えると、母もなかなか良い勘だったなあと感謝しています。その後はニキビ用の洗顔フォームやら、フェイシャルエステやらを試しました。がんを治せるエネルギー・ヒーラーが気を入れた美容水なども試したことがあります。結局、大人になるにつれて自然にニキビは消えていきました。それでも、ニキビ痕の凸凹が肌に残りました。特にステロイド薬をしっかりつけていた顎から首にかけては、つい最近まで吹き出物ができたりしていました。

GAPS食事療法で、信じられないくらいお肌が若返る!

多くの人が年を取ると肌の調子が悪くなると、化粧品会社の宣伝に乗せられて、高価なアンチエイジング化粧品を買わされているようですが、それはハッキリ言って嘘(うそ)です。49歳の時にGAPS食事療法をベースにした食事に変えて以来、信じられないくらいお肌が若返りました。この食事療法は自閉症の治療用に開発されたものですが、自分で試し始めて3年もたったころ、なんと中学生時代から残っていた肌の凸凹も首の吹き出物も、すっかり消えてしまったことに気がついたのです。それだけでなく頬紅など塗らなくても血色の良さが、頬や唇の色を適度に健康的なピンク色にしてくれるようになったのです。GAPS食事療法前と後とで、私の肌年齢は逆転してしまいました。つまり、肌の調子が悪くなるのは年齢のせいではなく、食べ物のせいであることは明らかです。

お肌の調子は、腸の調子

私たちの体は、口から肛門まで水道管のようなパイプ状にできています。この二つの始まりと終わりの穴で内と外が分かれているように見えますが、実は1枚続きの皮膚なのです。ですからお肌の調子を整えるのに、顔だけ外からアンチエイジング化粧品を塗りたくっても効果が上がりません。この1枚続きの皮全部を若返らせなければ、本当の若々しいお肌は手に入りません。加齢による影響ではなく、毒性の強い食事を長年続けることで、顔の皮膚だけでなく消化管の皮膚全体がボロボロになっているのです。

■医療ビジネスに殺されるな(12-2)に続く■

DSC046291〈筆者profile〉
Makiko Castro

Natural Healing Artists Inc.代表。NYU大学院卒。さまざまな代替療法を学び、心身の動きと姿勢を基本とする独自の自然治癒メソッドを確立。公認栄養コンサルタント、公認GAPS™プラクティショナー、公認Feldenkrais Method™プラクティショナー。

【ウェブ】www.makikomethodnyc.com(新ブログポストは、このウェブサイト内に含まれます)

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