からだと心と魂のつながり「真我を開くセルフヒーリングへの道」マキコ・メソッド(4-3)

0

〈Q&A〉食べたものが、うまく消化できない(3)

ライフスタイル・コンサルタント Makiko Castro

■真我を開くセルフヒーリングへの道(4-2)からの続き■

腸内細菌叢の不調和を改善するには、GAPS食事療法とフェルデンクライス・メソッドなどの体のつまりを解消して姿勢を正してくれるボディ・ワークとの組み合わせが有効です。私も姿勢と健康との関わりについての研究に、長い間取り組んできました。そして分かったのは、悪い姿勢の始まりが悪い食事だったことです。薬でも加工食品でも、人間の本質に合わない物を口に入れますと、まず消化器官に異常をきたします。すると免疫力が腫れを起こして侵入異物と戦うのです。これによってミス・アライメントが起こり、悪い姿勢になるのです。一度悪い姿勢が癖になってしまいますと、食事療法だけでは、なかなか完全に健康な体機能を取り戻せなくなります。なぜかというと、悪い姿勢で凝り固まり、十分に循環しなくなった場所に悪玉菌が繁殖しやすくなり、巣を作ってそれが毒素工場になってしまうからです。そこで腸内細菌叢のバランスを整え、同時に体細胞の再生を促せるGAPS食事療法と、姿勢改善ボディ・ワークをバランス良く組み合わせることを思いついたのです。体を壊すのは一瞬ですが、直すのは最低4ヶカ月から数年はかかります。ですから、なるべく体を壊さないように気を付けるのが良いわけですが、この方の便秘のように異常を来してしまった場合は、直ちに改善策を取ることをお勧めいたします。異常は長引けば長引くほど、治癒にかかる期間も長く、必要とされる努力も大きくなってしまいますから。特に赤ちゃんから20歳くらいまでの未成年の場合は、即座に対応されることをお勧めいたします。


健康や美容に関する質問を募集

本コラムでは、筆者のマキコ・カストロさんが読者からの健康や美容に関する質問にお答えします
皆さまからの質問をお待ちしております。ニックネームと質問内容をご明記の上、[email protected](メール件名「健康や美容:質問」)までお送りください。

 

DSC046291〈筆者profile〉
Makiko Castro

Natural Healing Artists Inc.代表。NYU大学院卒。さまざまな代替療法を学び、心身の動きと姿勢を基本とする独自の自然治癒メソッドを確立。公認栄養コンサルタント、公認GAPS™プラクティショナー、公認Feldenkrais Method™プラクティショナー。

【ウェブ】www.makikomethodnyc.com(新ブログポストは、このウェブサイト内に含まれます)

●コラム一覧●

Share.