自分=愛・自分を癒せるのは自分しかいない(4-2)

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からだと心と魂のつながり「真我を開くセルフヒーリングへの道」マキコ・メソッド(9−2

ライフスタイル・コンサルタント Makiko Castro

■自分=愛・自分を癒せるのは自分しかいない(4-1)からの続き■

一時期はベジタリアンを信じていた時期もあります。

最終的に日本人初のGAPS食事療法士の資格を取得するに至り、それまで以上にクライアントの持ち込んでくる健康の問題が複雑化、重症化し、人生における健康と幸せについて多方面から学ぶ機会を得たのです。肉体、心理、思考、感情、スピリチュアルからエネルギーに関してまで、ありとあらゆる角度から「人間とは何か?」、「人生とは何か?」「私たちはどう生きるべきか?」といった、多くの人々が感心を寄せるテーマの研究を深める結果になりました。これについて、私は自分の人生と神様にとっても感謝しています。

そんな中、結婚した私は、クライアントたちと学んできた全てを、自分の人生に実践・応用してみる機会を与えられたのです。多分、多くの“初心者夫婦”が経験するのではないかと、今では笑って振り返るようになりましたが、散々喧嘩(けんか)しました。喧嘩の始まる切っ掛けは、後で落ち着いてよく考えれば別に大したことのない下らないことばかりなのです。もちろん意見の食い違いから大喧嘩になるというのはどの夫婦にもあるでしょう。それに加えて、エクアドル生まれでニューヨーク育ちの、スペイン語と英語が両方母国語みたいな旦那と、生粋の日本人の私との国際結婚なので、カルチャーの違いや、英語の発音の聞き違いなども原因になりました。怒り始めてから、「僕はそんなことは言っていない! ○○と言ったんだ!」、「え~? いや○○としか聞こえなかった!」みたいなことは、結構ありました。

私が初めに疑問に思ったのは、愛し合って結婚したはずなのに、なぜお互いの違いをそんなにまで受け入れることができないのだろうか?ということでした。十人十色が自然なら、彼との違いに目くじらを立てる方がばかですよね。そして愛は無条件に決まっているはずですから、彼の言動は全て許すことができるようになるのが、愛を学ぶ者のゴールです。それに、意見が違っても喧嘩になる時もあれば、ならない時もあるわけですから、喧嘩の種そのものが原因ではないんじゃあないかと思ったのです。そこで、いつ、どういう過程を経て喧嘩という結果にたどりつくのか、夫と自分をよく観察することにしました。そして気が付いたのは、食事の質と自分たちの我慢度が比例することでした。彼がお腹がすいているときは、我慢度ほぼゼロ。質の悪い外食の後は、私の我慢度0~1。そして最後に砂糖の入ったものを食べた後は、二人とも我慢度1くらい。

■自分=愛・自分を癒せるのは自分しかいない(4-3)に続く■

DSC046291〈筆者profile〉
Makiko Castro
Natural Healing Artists Inc.代表。NYU大学院卒。さまざまな代替療法を学び、心身の動きと姿勢を基本とする独自の自然治癒メソッドを確立。公認栄養コンサルタント、公認GAPS™プラクティショナー、公認Feldenkrais Method™プラクティショナー。

【ウェブ】www.makikomethodnyc.com(新ブログポストは、このウェブサイト内に含まれます)

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