アパグループ、マンハッタンで会見
マンハッタンのTKPニューヨークカンファレンスセンター(109 W 39th St)で12日、日系ホテルチェーン大手のアパグループが記者会見を行った。
会見では台湾発の不動産投資会社フレンドウェル・グループとのフランチャイズ契約で、ニュージャージー州のウッドブリッジに米国初のアパホテルを翌13日にオープンすることが発表された。
会見ではアパグループ代表の元谷外志雄氏が「新都市型ホテル」の理念を説明し、5年間で100ホテルの開業を目指すと述べた。
また、共同会見ではアパホテルの元谷芙美子社長、アパホテル・フランチャイズのChris Akoury最高執行責任者、フレンドウェル・グループのTsun-jen Cheng会長、Jason Cheng最高経営責任者(CEO)らが出席し、アパホテルの魅力や契約の経緯などについても紹介された。