フォーチュン誌「2015年世界で最も賞賛される企業」
デルタ航空は、フォーチュン誌の「2015年世界で最も賞賛される企業トップ50」に２年連続で選ばれた。また航空会社ランキングでは過去５年間で４度目となる１位を獲得した。
フォーチュン誌の「世界で最も賞賛される企業トップ50」は、企業経営者や管理職を対象に、候補企業の中から最も称賛する企業を選んでもらい集計。
「航空会社ランキング」は、航空会社経営者や取締役、航空業界アナリストを対象にしたグローバル調査で、革新性、長期的投資価値、国際競争力などの項目で、各航空会社を採点。
デルタ航空最高経営責任者のリチャード・アンダーソン氏は、「このような栄誉あるランキングの上位に選ばれたのは、世界中のデルタ航空従業員の努力の賜物（たまもの）であり、デルタ航空の最大の強みである人財、企業文化、企業価値が、世界中のビジネスリーダーに認められたことを示すものです」と述べた。
昨年、デルタ航空は業界随一の運航実績で、顧客満足度指数も大幅に向上。また、2014年度は税引き前利益45億ドルを達成。その他空港施設や機内プロダクトへの投資も続けており、さらなるカスタマーエクスペリエンスの向上を推進している。詳細はウェブ（ja.delta.com/）を参照。
（「WEEKLY Biz」（ニューヨーク）2015年３月７日号掲載）
