日本のビジネスパーソンが選ぶ「最強のエアライン」

ユナイテッド航空（本社：シカゴ　会長、社長兼最高経営責任者：ジェフ・スマイゼック氏）は、「週刊東洋経済」誌が５月16日号で発表した「あなたが搭乗したことのあるエアラインで他人にお勧めできるエアライン」調査において、欧米系のエアラインではトップにランキングされた。また総合順位では、日系、アジア系エアラインに続き５位に選出された。同調査によると、同航空について「マイルがためやすいし、機内サービスも充実している」「遅延時や便変更へのスムーズな対応」「機内が居心地良かった」などの評価を得ている。
同航空太平洋地区営業担当支社長アリソン・エスプレィ氏のはこの結果について「ユナイテッド航空は1977年に初めて日本に就航して以来、日本のお客さまに利便性の高いサービスをご提供してまいりました。私どもは、現在、全社を挙げて旅客に優しい“フライヤーフレンドリー”なエアラインを目指し、グローバルネットワーク、機材、プロダクト、顧客サービス、そしてＩＴを活用したサービスへの投資を継続しています。今回、日本のビジネスパーソンの皆さまからこのような高いご評価をいただき、とてもうれしく思います」と述べた。ユナイテッド航空についての詳しい情報はウェブ（united.com）から。
（「WEEKLY Biz」（ニューヨーク）2015年６月６日号掲載）