園児による作品展とＰＴＡ主催のバザー
親子ともども楽しめたにぎやかな一日
自分たちの絵やクラフトでクラスの中を作品の世界に作り上げ、親子で楽しんだ
あすなろ国際学園（ＩＡＡＳ／ニュージャージー・クロスター）では７日、在園児による作品展とＰＴＡ主催バザーが行われた。今年も昨年度に引き続き、作品展のテーマは「ようこそおはなしのせかいへ」。２歳半クラスのペンギン組は「コロちゃんののうじょう」、３歳クラスのフラミンゴＡ組は「にじいろのさかな」、フラミンゴＢ組は「ぐりとぐら」４歳プリＫクラスのイルカＡ組Ｂ組は「ロボットカミィ」「Nathan’s Balloon Adventure」、キンダークラスのクジラ組は「ベイマックス」を選び、自分たちの絵やクラフト、ダイナミックアートなどで各クラスをその作品の世界に作り上げた。
３歳からキンダーまで合同のスペイン語のクラスでは「ドンキホーテ」の世界を壁面で表した。
また同時に開催されたＰＴＡ主催バザーでは衣類や本、おもちゃなどが販売され、昨年人気だったベイクセールは今年も好評で作品展と合わせ、親子ともども楽しめるにぎやかな一日となった。
〈情報・写真提供〉グリニッチ／あすなろ国際学園 www.greenwichkokusai.org/
（「WEEKLY Biz」（ニューヨーク）2015年３月21日号掲載）
