「インディペンデント」と「日本」がテーマの短編映画祭
ニューヨークから世界へ向けて、「インディペンデント」と「日本」をテーマにした短編映画を発信する映画祭、ニューヨーク・ジャパン・シネフェスト(NYJCF)が6月2日(木)、3日(金)の2日間にわたり開催される。
第5回目となる本年は短編映画13作品を上映する予定で、作品は全て英語もしくは英語字幕付き。初日は京都の一保堂の緑茶に焦点を当てた「Matcha: An Ippodo Story」を手掛けたマイケル・マカティア監督を迎えてレセプションを行う。
3日(金)には、出会い系サイトのサクラのアルバイトを続けながら、必死に何かを追い求める女子高生の姿を描いた「空っぽの渦」の湯浅典子監督ほか3人を招き、質疑応答の時間を設けている。チケットはアジアソサエティーチケット窓口、もしくは下記ウェブサイトから購入可能。
■概要
【日時】6月2日(木)、3日(金)18:30〜(開場18:00)
【会場】Asia Society
【住所】725 Park Ave
【チケット】一般12ドル、シニア・学生10ドル、会員8ドル(プログラムごと)
【チケット購入】asiasociety.org/new-york/events/upcomingまたはアジアソサエティーチケット窓口
【問い合わせ】info@nyjcf.com、917-400-9362(担当:河野)
【ウェブ】nyjcf.com、asiasociety.org/new-york/new-york-japan-cinefest-2016