トークプログラム「香りの世界:伝統からモダンまで」

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ジャパン・ソサエティーは2月12日(火)、トークプログラム「香りの世界:伝統からモダンまで」を開催する。

「西洋由来のアロマテラピーは植物から抽出した芳香成分である精油を用いてホリスティックな観点から行う自然療法ですが、古代から人類は植物の香りをさまざまなことに用いてきました。日本でも香の歴史は古く、大陸からの仏教の伝来と共にさまざまな儀礼用の道具が持ち込まれ、香りをたしなむ作法として香道が確立され楽しまれています。白檀(サンダルウッド)や乳香(フランキンセンス)などの香りは、自然療法を目的として発展したアロマテラピーや芸道の香道でも同じ原料植物が用いられますが、日本ならではの香りであるヒノキやユズなどの精油もアロマテラピーでも使用されるようになってきています。このトークプログラムでは、アットアロマ社(www.ataromausa.com)でアロマ空間デザイナーとして活躍している深津恵氏を迎えて、日本の香の歴史や、香と空間デザインの相互作用、個々に合った香りの選び方などについて解説していただきます」(主催者)

■概要
【日時】2月12日(火)午後6時半
【会場】ジャパン・ソサエティー
【場所】333 East 47th St(bet 1& 2Ave)
【参加費】15ドル、会員・学生・シニア12ドル
【申し込み】212-715-1258

■概要
【日時】2月12日(火)午後6時半
【会場】ジャパン・ソサエティー
【場所】333 East 47th St(bet 1& 2Ave)
【参加費】15ドル、会員・学生・シニア12ドル
【申し込み】212-715-1258

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