ジャパン・ソサエティー(JS)・トークプラスは2月6日(木)、大分県別府市共催でトークプログラム「別府竹工芸の魅力」を開催する。
同プログラムでは、別府市から竹工芸の伝統工芸士である大谷健一氏と清水貴之氏を招き、別府竹工芸の伝統技術である花籠「大四海波」を編み上げるダイナミックなデモンストレーションを披露する。また、別府市長の長野恭紘氏と別府市竹細工ブランド化推進事業アドバイザーを務めるセスタンテ社の中嶋吾氏も登壇。竹工芸の醍醐味(だいごみ)を楽しめるイベントとなっている。
トーク後には竹工芸の現代・伝統的作品を鑑賞できるレセプションも開催。
■概要
【日時】2月6日(木)午後6時半〜8時半
【会場】ジャパン・ソサエティー
【場所】333 E 47th St
【参加費】15ドル、シニア・学生・会員12ドル
【詳細・申し込み】〈ウェブ〉www.japansociety.org〈電話〉212-715-1258