9/28 「ねぷた灯篭」、ワークショップ

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参加費は9/26までに郵送

ねぷた灯篭

日本クラブでは9月28日(土)、青森三大ねぶた祭りの一つ、五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)祭りで知られる立佞武多を再利用した灯籠「ねぷた灯篭」の制作ワークショップを日本クラブ2階ローズルームで開催する。

五所川原立佞武多祭りとは、最大高さ23メートルにものぼる大型の山車、立佞武多とともに市街地を練り歩く祭りで、これらは3年間使用されたのち、解体される。

イベントでは、数少ない立佞武多制作者の一人である福士裕朗氏を講師に迎え、昨年解体された立佞武多から再利用した紙での「ねぷた灯篭」制作を指南する。

ねぷた灯篭は、立佞武多の模様や紙が醸し出す温かみのある光が特徴。ライト本体の大きさは高さ15センチ、直径10・5センチほどとなる。今回は実際にねぷた祭りで使われた和紙の周りに好みに切った紙を貼り、世界に一つだけのねぷた灯篭を完成させることができる。

さらに、当日は津軽笛奏者の佐藤ぶん太氏によるねぷた笛と、福士氏の踊太鼓によるねぷた囃子(ばやし)の生演奏も楽しむことができる。定員40人。

■概要
【日時】9月28日(土)午後1時~3時
【会場】日本クラブ2階ローズルーム
【場所】145 W 57th St
【参加費】25ドル、会員20ドル(材料費込み)※9月26日(木)までに事務局まで郵送
【詳細・申し込み】www.nipponclub.org/news/2019-neputa-workshop、212-581-2223、yhonda@nipponclub.org

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