ニューヨーク歴史問題研究会（高崎康裕会長）では４月27日（木）、特別例会として西村眞悟元衆議院議員の講演会を開催する。
これは同会が29日（土）に開催する「ウエストポイント特別研修＆サンドハースト競技会応援ツアー」に、西村氏が参加するのに伴い、特別例会の講師として招くもの。
西村氏は衆議院議員６期、防衛政務次官等を務め、歴任中は国際テロリズム防止、拉致問題などで活躍。議員活動をやめてからもメディアでも積極的に発言を続けている。横田めぐみさん拉致問題を衆院予算委員会で初めて取り上げ、また尖閣諸島に国会議員として初めて上陸するなど、行動力を持った保守の論客として知られる。
今回は「嗚呼、誰か邦家萬古の伝統を想はざる」と題し、ユニバーシティークラブで日本の政治的な課題や内外の情勢などを語る。
ドレスコードがあり、男性はジャケット、ネクタイ着用、女性はそれに準ずるものとなっている。※要事前申し込み
【日時】４月27日（木）午後６時から８時半。
【会場】The University Club of New York（1 West 54th St. Northwest corner at 5 Ave）
【会費】１００ドル（食事・飲物代込み）
【申し込み、問い合わせ】rekishikenkyuny@gmail.com
