NY日系ライオンズクラブ
ニューヨーク日系ライオンズクラブ(会長:三木信夫)は11月1日(土)、チャリティー一日バスツアー「歴史を訪ねて紅葉のニューイングランド」を開催する。
米国が徳川幕府に開国を迫った理由を探すため、世界最大の捕鯨博物館や、開国と日米友好に多大な功績を残したジョン万次郎の第2の故郷、マサチューセッツ州フェアヘブンを訪れる。万次郎が暮らしたホイットフィールド船長宅(現・万次郎友好記念館)、同氏が通った教会、小学校などを見学する。
道中では後援のニューヨーク歴史問題研究会の講師陣による解説も行われる。
また、ツアーにかかる経費を控除した収入は全て同クラブを通じてチャリティーに使用される。
■概要【日時】11月1日(土)集合:7:45、解散:20:00【集合場所】15 W 44th St(旧NY日系人会館前)ウエストチェスターからの乗降車も可能(要問い合わせ)【料金】110ドル(弁当、軽食、飲み物、入場料、現地ガイド料含む)【申し込み・問い合わせ】347-688-1100、aiko@nyjalc.org(担当:Lion織田)【詳細】www.facebook.com/nyjalc?sk=app_159237157423118