飯村隆彦
1960年代から東京とニューヨークを往復し、実験的な映像活動を続ける飯村隆彦氏が28日(火) 、フィルムメーカーズコオペラティブでフィルムアンデパンダンと1960代初期の実験映画を上映する。今秋は、東京・新宿の紀伊國屋ホールで初めて開催されたフィルム・アンデパンダンからちょうど50周年。今回は、大林宣彦氏、飯村隆彦氏、ドナルド・リチー氏らによる実験映画「ぼく自身のためのコマーシャル」の16本のフィルムが上映される。国際交流基金が助成。
■概要【日時】10月28日(火)19:30~【会場】Film-Makers Cooperative【場所】475 Park Ave South, 6Fl【料金】10ドル(任意)