〈イベント〉11/21 11月例会(第30回)「インテリジェンスと日米開戦への途―『 開戦の詔書』と『近衛上奏文』にみる諜報謀略活動―」

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NY歴史問題研究会

mr_takasakiニューヨーク歴史問題研究会は21日(金)、11月例会「インテリジェンスと日米開戦への途―『開戦の詔書』と『近衛上奏文』にみる諜報謀略活動―」を開催する。
今年の講演では「日本国そして日本人の成り立ち」の理解を中心テーマとし、戦後70年近くにわたって、祖国に対する誇りが失われてきたことを学んだ。前回は戦前までの道徳教育の規範である「教育勅語」を取り上げたが、その際に、なぜ戦後直ちに廃止されなければならなかったのか、そこには目に見えない特殊な力や工作があったのではないかという疑問が生まれた。そこで今回は太平洋戦争の開戦から終戦にいたるまで、当時の日本政府の方針が諸外国の情報活動によって、変更を余儀なくされたかという点について、「開戦の詔書」と「近衛上奏文」を引きながら同会会長の高崎康裕氏=写真=が解説する。
〈会員特典〉来年度会費を納めた人には、「ニューヨーク歴史問題研究会」(来年版)の銘入り『歴史手帳』を贈呈。
■概要【日時】11月21日(金)18:30~20:15(開場18:00~)【会場】日系人会ホール【場所】49 W 45th St 11Fl【参加費】会員5ドル、一般10ドル【申し込み・問い合わせ】rekishikenkyuny@gmail.com【ウェブ】www.nyrekishikenkyu.org/(ウェブからの参加申し込み可)

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