〈リリース〉レストラン新橋

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霜月メニュー発表

shinbashinyc創業40年の歴史を持つ「レストラン新橋」が11月のメニュー、霜月スペシャルを発表した。ウォルドーフ・アストリア・ニューヨークに入っていたレストラン「稲ぎく」で料理長だった大部治男シェフが同店の料理長を務め、伝統的な日本食のうな重や天ぷらから、ニューヨーカーのトレンド、フォアグラ寿司(ずし)までさまざまな料理をそろえている。スペシャルメニューには針海苔が添えられた「いくらの粕漬けと長芋の和え物」や、ロングアイランドで日本人が栽培している旬野菜の蕪(かぶ)を使った2品「フォアグラソテーと蕪の煮物」と「焼き穴子と蕪の玉地蒸し」。さらにホタテ貝をつぶし、サツマ芋を薄くむいたもので包み、奉書の型をイメージした「帆立貝奉書揚げ」、牡蠣(かき)と野菜を一緒に焼き、野菜と共にみそのドレッシングで楽しむ「牡蠣と焼き茸サラダ」など、旬の食材を生かしたメニューがそろう。また、レストラン新橋はサンクスギビングデー当日も17時30分から22時まで営業する。
■詳細「レストラン新橋」7 E 48th St New York NY 10017
〈営業時間〉ランチタイム:月―金11:30〜14:30、ディナー:月―金17:30〜22:00、土17:00〜21:30
〈問い合わせ先〉212-813-1009、info@shinbashinyc.com、www.shinbashinyc.com/

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