プレミアムキャビンの乗客を対象にボーナスキャンペーンを開始
ユナイテッド航空(本社:シカゴ、会長、社長兼最高経営責任者:ジェフ・スマイゼック)は、同社のマイレージプログラム「マイレージプラス」会員がプレミアムキャビン(ファーストクラスおよびビジネスクラス)を利用した際、特典マイルを大幅に増やすことのできる特別ボーナスマイルキャンペーンを開始した。
同キャンペーンは9日から2月28日までの期間中、基本マイルと通常積算される特典マイルに加え、飛行区間ごとに最大1万2000マイルのボーナス特典マイルが加算される。
長距離路線として対象となるのは、飛行距離が3000マイル以上の路線、ならびにユナイテッド航空のニューヨーク(ジョン・F・ケネディ国際空港)―ロサンゼルス、およびニューヨーク(ジョン・F・ケネディ国際空港)―サンフランシスコの米大陸横断「p.s.(プレミアムサービス)」便。短距離路線は、米大陸横断路線「p.s.」を除く、予定飛行距離が3000マイルより短い路線。また対象の乗客は、ユナイテッド航空、ユナイテッド・エクスプレスに加え、太平洋路線におけるジョイントベンチャー(共同事業)のパートナーである全日本空輸(ANA)が運航し、かつユナイテッド航空が販売するフライトのプレミアムキャビンの航空券を購入する乗客。
詳細はウェブ(www.united.com/newyearbonus)から。