ジャパン・ソサエティー
ジャパン・ソサエティー（ＪＳ）は19日（火）、パネル討論会「東アジアと米国の同盟関係」を開催する。
第２次世界大戦後、アジア地域における米国の同盟関係は地域の平和と繁栄に寄与してきたが、近年は中国の台頭や、日韓の関係悪化などの影響を受けている。中国との協調関係を維持しつつ、米国は同盟国と共にアジアにおける安全保障構造をどのように展開させていくのか。討論会では専門家を招き、東アジアにおけるパワーの変遷について討論する。
パネリストは、東京大学法学政治学研究科教授、藤原帰一氏、ブルッキングス研究所研究員・元米国務次官補代理のエバンス・リビア氏、高麗大学国際関係学教授のキム・サングハン氏。 司会に全米外交政策委員会（ＮＣＡＦＰ）副理事長のドナルド・ザゴリア氏を迎える。
■概要【日時】５月19日（火）18：30〜20：30（開場18：00）【会場】ジャパン・ソサエティー【場所】333 E 47 St（bet 1 & 2 Ave）【入場料】一般15ドル、法人会員無料（無料入場者数の上限は法人会員のレベルに応じて異なる）【申し込み】212-715-1208、register@japansociety.org【ウェブ】www.japansociety.org/corporateevents
