2015年度の新役員体制を決定
今年創立83年目を迎えたニューヨーク日本商工会議所は4月22日、年次総会及び特別理事会を開催し、新年度の役員を選出した。
新会頭には杉浦康之氏(北米三菱商事会社社長)=写真=が就任。そのほか、副会頭には亀澤宏規氏(三菱東京UFJ銀行)、足立洋六氏(キヤノンUSA)、八丁地隆氏(日立アメリカ)、柿木真澄氏(丸紅米国会社)、井手口豊氏(日本生命保険相互会社)、長谷川俊也氏(野村ホールディングアメリカ)。
またトレジャラーに兼好克彦氏(米国三井住友海上火災保険)、セクレタリーに森和考氏(KPMG)、事務局長に佐藤元広氏(NY日本商工会議所)、広報委員会委員長に井手口豊氏、地域関連委員会委員長に森和孝氏、公共団体関連委員会委員長に長谷川俊也氏、メンバーシップ委員会委員長には藤居憲二氏(米国日本通運株式会社)が選任された。