〈イベント〉7/23 7月例会(第36回)「靖国と日本人」―神学として、国家戦略としての靖国―

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NY歴史問題研究会

mr_takasakiニューヨーク歴史問題研究会は23日(木)に7月例会『「靖国と日本人」―神学として、国家戦略としての靖国―』を開催する。
今年は戦後70年ということもあり、靖国神社は来月の終戦の日にかけて多くの参拝が予想されるが、同時に首相の靖国参拝可否の議論や、参拝が政治・外交問題として取り上げられることも考えられる。そこで今月は「靖国とは何か」をテーマにし、日本古来の慰霊という心の在り方や、戦後の東京裁判で作り上げられたいわゆる「A級戦犯」の意味とその合祀問題、更には先月のテーマでもあった「国を護る」という国民の矜持と国家の尊厳というものをどう理解すべきか、靖国神社の歴史も振り返りながら再び考える。講師は同会会長の高崎康裕氏=写真。
■概要【日時】7月23日(木)開場:18:00、講演・質疑応答:18:30〜20:30【会場】日系人会館【場所】49 W 45th St 11Fl(bet 5 & 6 Ave)【参加費】会員5ドル、一般15ドル (軽食付き)※会員になると、2015年版の「ニューヨーク歴史問題研究会」の銘入り『歴史手帳』が贈呈される。会場の受付かウェブサイトから申し込み【ウェブ】www.nyrekishikenkyu.org/

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