最近の日本のアニメ製作のトレンドや業界の動向についてなどを語る
ジャパン・ソサエティー(JS)は、6日(水)にアニメの脚本執筆を中心にメディアでの企画、脚本などを手掛けている佐藤大氏と、アニメーター兼プロデューサーのジャスティン・リーチ氏の両氏を迎えたトークプログラム「ポスト宮崎駿に見る日本アニメ界事情」を開催する。
佐藤大氏は「カウボーイビバップ」「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」など手がけた脚本家。リーチ氏は、CGクリエイターとして米国での有名作品の製作に参加。日本と米国でそれぞれ違う分野で活躍する両氏が、ビデオ・写真などを交え、最近の日本のアニメ製作のトレンドや業界の動向についてなどを語る。本プログラム後には交流レセプションも開催。
チケットは電話かウェブサイトで購入。
■概要
【日時】4月6日(水)(トーク18:30〜19:30、レセプション19:30〜20:30)
【会場】ジャパン・ソサエティー
【住所】333 E 47th St
【入場料】一般13ドル、JS会員・学生・シニア10ドル
【一般参加申し込み】212-715-1258(月12:00〜18:00、火〜木11:00〜18:00、金11:00〜21:00、土日11:00〜17:00)