23日、ジャパン・ソサエティー
ジャパン・ソサエティー(JS)は23日(月)、日本を代表する建築家の藤本壮介氏を招き、トークプログラム「藤本壮介のデザイン:境界線の再考」を開催する。藤本氏は現在、7月4日までニューヨーク近代美術館(MoMA)で開催されている特別展「A Japanese Constellation: Toyo Ito, SANAA, and Beyond」でも紹介されている。
世界各地で個展の開催やファッションブランドとのコラボなど、国内外にいくつものプロジェクトを抱える藤本氏に、どのような考えのもと、その創造力が生まれているのかを聞く。
司会は、アメリカ建築家協会NY支部(AIANY)でセンター・フォー・アーキテクチャーのエグゼクティブ・ディレクター、ベンジャミン・プロスキー氏。トーク後のレセプションでは藤本氏についての最新本「Sou Fujimoto」(5月23日出版予定)の販売とサイン会も予定している。
■概要【日時】5月23日(月)18:30〜20:30(受付時間18:00)、トーク・Q&A18:30〜19:30、レセプション19:30〜20:30
【会場】ジャパン・ソサエティー
【住所】333 E 47St(bet 1 & 2 Ave)
【入場料】一般20ドル、JS会員、学生、シニア16ドル
【申し込み・詳細】212-715-1258、www.japansociety.org