「ひまわりJAPAN」、第2回講演会
「ひまわりJAPAN」が主催する第2回講演会が7月6日、ミッドタウンの4 W 43ソーシャル・ホールで開催される。協賛はニューヨーク歴史問題研究会とJapanese Women’s Center。
同団体は、昨年、ニューヨークとニュージャージー在住の日本人女性が立ち上げたもので、未来を生きる日本の子供たちが日本人として誇りを持って生きられるよう、日本の正しい歴史と日本が置かれているさまざまな状況を在米邦人に伝え、サポートすることを目的としている。
今回の大きなテーマは、「『このままでいいのか、日本! 2017』〜取り戻そう! 日本の歴史と日本人の誇り〜」。昨年、大盛況で幕を閉じた講演会に続き、以下の3人の識者を講師に招き、それぞれの演題で解説してもらう。
〈講師と演題〉
●明星大学特別教授の髙橋史朗氏 「ユネスコ『世界の記憶』制度改善と慰安婦共同申請」
●公益財団法人モラロジー研究所研究員の山岡鉄秀氏 「朝日グレンデール訴訟判決補足説明と今後の課題」
●ニューヨーク歴史問題研究会会長の高崎康裕氏 「『気高く、勁く、美しき国を目指して』〜近現代史の呪縛を解き国家の目醒めを〜」
参加希望者は名前・人数・電話番号を明記の上、info@himawarijapan.orgまでEメールで予約を。
■概要
【日時】7月6日(木)午後6時半〜(開場:午後6時)
【会場】4W43 Social Hall
【住所】4 West 43rd Street, New York, NY 10036(5th Aveから2軒目)
【参加費】25ドル
【問い合わせ】「ひまわりJAPAN」事務局 info@himawarijapan.org、201-747-2284