日本クラブ
日本クラブは8日、第33回日本クラブヘルスセミナー「ゲノム医学の進歩と臨床応用:日米の臨床遺伝医療の比較」を開催する。講師は、マウントサイナイ医科大学臨床遺伝科、小児科でアシスタントプロフェッサーを務める大石公彦氏=写真。
ヒトゲノム情報とその解析は今後の医学発展への大きな貢献が期待され、これまで治療が困難と思われていた疾患の理解や治療法が確立されることが予測され注目を集めている。今回のセミナーでは、最近のゲノム医学の進歩と臨床応用と問題点、さらに日米の臨床遺伝医療の現状の比較について、大石氏が分かりやすく解説をしていく。
■概要【日時】7月8日(火)講演会18:30~20:00、懇談会20:00~20:30【会場】日本クラブ5Fサクラルーム【場所】145 W 57th St(bet 6 & 7 Ave)【参加費】一般15ドル、日本クラブ会員10ドル(カクテル代含む)【申し込み・問い合わせ】212-581-2223、hnaito@nipponclub.org(担当・内藤)