究極の瞑想マスター、ヨグマタ相川圭子氏＝写真＝による法話会（ダルシャン）、瞑想ワークショップ（クリヤ）、瞑想秘法伝授（ディクシャ）を10月15日（土）、16日（日）マンハッタン・ミッドタウンで開催する。
ヨグマタ氏がニューヨークでこれらを開催するのは2019年12月以来、約３年ぶりとなる。
ヨグマタ氏は、インド出家修行者2000万人の頂点であるヒマラヤ秘境で究極のサマディ（悟り）に達し、ヨガと瞑想の究極を極めたシッダーマスター。究極の悟りの証明として15年にわたりインドの祭典クンムメラなどで18回も公開サマディを行うなど、インド中の国民から最上級の尊敬を集めている。
今回は15日と16日の午前10時半から英語の法話会を開催、15日の午後２時から瞑想ワークショップを、16日の瞑想秘法伝授を行う。
法話会、瞑想ワークショップ、瞑想秘法伝授について
「ダルシャン」と呼ばれる法話会は、聖なる出会い。聖者（マスター）と同じ時間・空間を共有して座ること。ヒマラヤ大聖者のダルシャンでは、ただその場にいるだけで、聖者からの特別な祝福（アヌグラハと呼ばれるエネルギー）をシャワーのように浴びて、内側が浄められるといわれる。繰り返し参加することで、聖なる人に変わっていくという。
また、瞑想ワークショップのクリヤは、瞑想をしたことがない人にも無理なくできるヒマラヤの瞑想秘法を体験できる。ストレスを解消したい、エネルギーを充電したい、人生の流れを変えたい人などにお勧めの内容だ。
「ディクシャ」と呼ばれる瞑想秘法伝授では、一人一人が持つカルマと呼ばれるネガディブなエネルギーを浄め、災いから身を守るお守りの瞑想秘法（マントラ）を伝授するヒマラヤ伝統の儀式となる。「ご自宅で瞑想をスタートし、日々実践し続けることで才能を開花させ、幸運の流れを引き寄せることが可能になります」（主催者）
■概要
（１）法話会（英語）【日時】10月15日（土）午前10時半〜正午 参加費：ドネーション
（３）瞑想ワークショップ（クリヤ）【日時】10月15日（土）午後２時〜４時半 参加費：200ドル
（４）法話会（英語）【日時】10月16日（日）午前10時半〜正午 参加費：ドネーション
（５）瞑想秘法伝授（ディクシャ）【日時】10月16日（日）午後２時〜５時 参加費：300ドル
【会場】New York Hilton Midtown（Room：Concourse G）
【場所】1335 Avenue of the Americas, New York, New York
【詳細】yogmata.com/2022/09/04/darshan-diksha-in-ny-on-october-15-16-2022/
【問い合わせ】usa@science.ne.jp
【ウェブ】www.yogmata.com
