コロナ危機下の事業継続・再建 日米での経営支援のプロに相談を

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福谷重俊税理士事務所・代表が寄稿

コロナ危機下の事業継続などについて、日米で税理などの業務に携わる福谷重俊税理士事務所の代表がこの時期こその提言を寄稿してくれた。

●2022年新型コロナ対応
事業復活支援金など、2021年以前の「事業再構築補助金」活用同様、必要な場合には政府等支援金を取得し、最善の支援を目標としています。
コロナ感染の長期化により回復が遅れているいる場合、22年も公共の支援金を利用すべきです。

●再建への方針
オミクロン株の感染拡大が収束後、集団免疫となるか新たな変異株が発生するか不明ですので、最善及び最悪のケースを予想しどの部門を慎重に進めるか、どの部門を積極的に進めるか厳しい決断する必要です。また、円安、物価高、これに対応すべく利上げなど予想されますが、価格転化も必要となる可能性があります。

いずれの場合でも、売り上げ、利益、投資、補助金、資金、適正な人材の確保、増強・撤退時期などのシミュレーションを十分行い、確信を持って実行する必要があります。

●弊事務所の強み
弊事務所は、このような危機に強みがあります。東証1部上場企業、ニューヨーク証券市場上場企業、中小企業での長期にわたる会計、税務、IT、内部統制の経験の蓄積を有効活用するからです。

弊事務所は、従来型の価格表を超えたサービスを提供します。具体的には、以下のような内容です。

年2万円「法人・個人・相続・贈与 Eメール税務、会計相談」コース(=First Trialコース)

年会費2万円で、法人・個人・相続・贈与に関わる税務・会計の相談をEメールでできます。相談は、契約後に守秘義務厳守の下、行われます。既に顧問税理士がいたとしても「セカンド・オピニオン」としてご利用いただければと思います。

弊事務所の経営理念は「新時代に革命をもたらす」。経営方針は(1)お客さま第一:お客さまのご発展が第一(2)誠実であること:守秘義務の厳守、高い倫理─などである。
特に日米で申告必要な場合はぜひ連絡してほしい所存です。

弊事務所ウェブでは一般情報に加え、「日米税金試算シミュレータープログラム」を公開(www17.plala.or.jp/fcecshigech/)しており、今後さらに高度なサイトを作成予定です。

〈代表略歴〉 福谷重俊(ふくたに・しげとし) 日本税理士、米国税理士、米国公認会計士、通訳士。日本と米国で税理士資格を有し、投資判断を得意とする。小林製薬株式会社、ボルグワーナー・モールス・システムズ・ジャパンでの管理職、経理、財務担当として携わる。この実務経験に基づく大手企業の経営計画、意思決定、実行を熟知するバランスの取れた支援を提供。

福谷重俊

福谷重俊税理士事務所(Sgc Tax Consulting Office)
代表 福谷重俊
【住所】〒541-0046 大阪市中央区平野町1丁目6番8-303号 No.3
【電話】(日本)+81-6-6203-8802
【FAX】(日本)+81-6-6203-8803
【携帯電話】(日本)+81-90-9880-2482
税理士登録番号106845
US CPA(Cert. No. Guam 1072)
Enrolled Agent(00117978-EA)

(2022年1月15日号掲載)

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