1936年から続くニューヨークのホリデーシーズンを象徴する、ロックフェラーセンターのアイススケートリンク「The Rink at Rockefeller Center」が21日(土)からオープンします!今年は例年より早めの、翌年1月17日(日)までとなります。
混雑や密集を避けるためスケート時間は40分に制限されており、限られた入場者数で運営されます。スケーターは、常にマスクを着用する必要があります。
チケットは12日(木)から公式ウェブサイト(skatingatrockcenter.com)で発売されます。会場での当日券も購入可能です。チケットの種類は一般入場券の他に、スケート後にドリンクとスモールプレート料理付きのVIP券、混雑が少なく割引価格で楽しめるファースト・アンド・ラスト・スケートなどがあります。6歳未満の子供は大人の同伴が必要になります。
スケートリンクは屋外のため、暖かい服装で臨みましょう。悪天候時には、リンクが閉鎖される場合があります。
リンクへのバッグの持ち込みは禁止されていますが、会場内にロッカーが設けられており、無料で利用することができます。
スケート靴は、オンラインまたは会場でレンタルすることができ、自身のスケート靴の持ち込みも可能です。