【6月16日】矢野顕子トリオNYライブ、追加公演が決定!

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午後8時30分のセカンドセットが決定

先月、ニューヨーク「Joe’s Pub」での公演チケット(6月16日)を発売開始した矢野顕子さんが、すでに発売中の午後6時のファーストセットに加えて、午後8時30分のセカンドセットが決定し、チケット発売を開始した。

セカンドセットもファーストセット同様、毎年夏に日本ツアーを行うウィル・リー(ベース&ヴォーカル、The Fab Faux, Brecker Brothers, Paul Shaffer & the World’s Most Dangerous Band 他)、クリス・パーカー(ドラムス、Brecker Brothers, Stuff 他)とのトリオでの出演となる。

今年10月に、サンフランシスコ、ロサンゼルスでのソロ公演予定中。今後、アーティストオフィシャルアカウント(www.akikoyano.com)にて情報更新される。

■情報
【日時】6月16日(日)午後6時、8時半(追加公演)
【会場】Joe’s Pub(425 Lafayette St, bet East 4th & Astor Place/joespub.com)
【チケット】40ドル
【チケット購入】https://shorturl.at/bgmyJ

〈矢野顕子〉やの・あきこ
シンガー・ソングライター・ピアニスト。1976年、ソロデビュ−。1990年渡米後ニューヨーク在住。日本とNYを行き来しながら音楽活動を行う。
LAでリトル・フィートとレコーディングしたデビュー・アルバム『ジャパニーズ・ガール』(1976年)以来、イエロー・マジック・オーケストラ(別名YMO)、パット・メセニー、トーマス・ドルビー、ザ・チーフタンズ、トニーニョ・オルタ、マーク・リーヴォー、 石川さゆり、上原ひろみ、YUKI等数多くの著名なミュージシャンと共演してきている。 同時に、レイ・ハラカミとの「yanogami」、森山良子との「yamori」、津軽三味線の名手・上妻宏光との「yano et agatsuma」などの音楽ユニットでの活動も活発。宮崎駿監督のスタジオジブリの数多くの映画に作曲し、声優としても貢献している。
NYを拠点とするレコードレーベルNonesuch Recordsより3枚のアルバム『AKIKO YANO』、『LOVE LIFE』、『PIANO NIGHTLY』をリリース。 27枚目のオリジナルアルバム『akiko』(2008年)はグラミー賞受賞プロデューサーT・ボーン・バーネットによるプロデュース作品。
最近では、フランスのレコード レーベル Wewantsounds が、ファースト アルバム「JAPANESE GIRL」および他の初期のアルバムをアナログ盤として再発し、注目を集めている。
最新作品は、6人目の日本人宇宙飛行士である野口聡一とのコラボレーション『I Want to See You So Badly(2023)』。 野口聡一が2020年の国際宇宙ステーション長期滞在中に書いた歌詞に矢野が作曲したアルバム。

〈アーティスト・オフィシャルウェブサイト〉
www.akikoyano.com
@Yano_Akiko
www.willlee.com
www.chirisparkerdrums.com

矢野 Twitter:https://twitter.com/yano_akiko
矢野 Facebook: https://www.facebook.com/akikoyano.official/

(2024年3月16日号掲載)

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