“ウェストコーストの伝説的ドラマー”として知られるタナ・アキラ（田名晃）さん＝写真＝が８月15日から３日間（５ステージ）、リンカーンセンターのジャズ・アット・リンカーンセンターでライブを行う。
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ソニー・ロリンズ、ヒューバート・ロウズ、レナ・ホーン、ルーファス・リード、ザ・マンハッタン・トランスファーなど、数え切れないほどの象徴的なアーティストやアクトと共演してきたタナさん。
「どのような状況でも音楽が必要とするものを呼び起こすその時々の能力が、彼の進化する表現の原動力となっている。」（広報）
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今回の公演では、大阪から橋本有津子さん（ハモンドＢ３）を迎えた大阪カルテットを招聘（しょうへい）する。このカルテットのパフォーマンスでは、古典的なジャズ・オルガンのレパートリー、オリジナル曲、グレート・アメリカン・ソングブックや日本のポップス、フォークの伝統的な曲の改作などが演奏される。
メンバーは、タナ・アキラ（ドラム）、橋本有津子（ハモンドＢ３）、河村英樹（テナーサックス）、橋本裕（ギター）。
【日時】８月15日（木）午後９時、16日（金）午後７時、９時、17日（土）午後７時、９時
【会場】Jazz at Lincoln Center（10 Columbus Cir）
【チケット】テーブル：25〜50ドル、バー：25〜45ドル
【チケット予約】https://shorturl.at/TSBv2
【読者特典クーポンコード】20％オフ（OSAKA20）
【アーティストサイト】www.akiratana.com
（2024年８月17日号掲載）
