4/22 米国提議のアースデーに初めて日本の捕鯨に関する映画を上映! 『Behind THE COVE』上映後、監督のQ&A

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〜名門コロンビア大学、『THE COVE』に代わり教育機関で初めての試み〜

日本政府は昨年12月26日にIWC 国際捕鯨委員会からの脱退を表明、今年6 月30日には正式に脱退し、7月1日には商業捕鯨が再開される。これから益々、世界からの批判や物議を呼ぶ事が予想される中、世界最高峰の教育機関・アイビーリーグの一つであるコロンビア大で日本の捕鯨の正当性を主張する『Behind THE COVE』(www.behindthecove.com)が上映される。

これまで、主だった教育機関ではアカデミー賞を受賞した『THE COVE』が上映されることが多く、捕鯨問題には反対一色だった。『Behind THE COVE』は捕鯨賛否の両者の主張をバランスよく取材した作品だが、影響力のある最高峰の教育機関で、またアースデーという公式イベントでの上映となるのは初めてのこと。

アースデーは1969年に国際連合教育科学文化機関 (ユネスコ)で提起され、毎年4月22日に地球環境を考えるイベントなどが行われる。
コロンビア大学は、100名を超すノーベル賞受賞者、また映画理論を中心とする著名な研究者やアカデミー賞受賞者をはじめ米国の政財界・学界・法曹界をリードする卒業生を数多く輩出している。特に記者の資質向上を目的としたピューリッツアー賞選考委員会が同校ジャーナリズム大学院に設置されていることを見ても、社会に与える影響力の大きな教育機関といえる。主催者:コロンビア大学

■概要
【日時】4 月22 日(月)午後5時〜6時45分 『Behind THE COVE』上映
午後6時45分〜7時15分 Q&A 八木景子監督
午後7時15分〜8時 懇親会
【会場】コロンビア大学 Room: #会場177-179, 525 West 120th street, New York, NY

【参加申し込み】https://www.eventbrite.com/e/screening-of-behind-the-cove-tickets-60311683870?fbclid=IwAR15xMYnwytmheKrXEVcO28v29pKXwxvix9E-f4PvdTeAOFqOPI_h3dCSJM

【参加費】無料

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