8月末までの限定
ビルに囲まれた街の様を“コンクリートジャングル”と表現されるが、その名のごとくタイムズスクエアを“ジャングル”に変貌させる拡張現実(AR)体験アプリ「Concrete Jungle AR TimesSquare」が話題となっている。
まずは、無料アプリ「Concrete Jungle AR TimesSquare」をダウンロード。ブロードウェイと7番街に沿った43丁目と47丁目の間の広場にある五つのビューイングゾーンのいずれかからスタート。ビューイングゾーンで、ARアプリを起動し、バーチャルサファリの旅へ。ゲームをしたり、バッジを集めたり、セルフィーを撮ったり、楽しみ方いろいろ。43丁目とブロードウェイには、Park Rangerのホームベースが設置されている。8月末までに限定アプリ。現地を訪れて体験してみては。
このアプリは、ワン・タイムズスクエアのオーナー兼開発者であるジェームズタウンが制作したもの。観光促進のため、さまざまな企画を月ごとに打ち出している。今後の展開にも期待が寄せられている。
(2022年8月20日号掲載)