「FUJIFILM Print Life Photo Exhibition」
10月17日（水）〜20日（土）
日本での写真展の様子
FUJIFILM North America Corporationは、10月17日（水）〜20日（土）の４日間、マンハッタンのグランドセントラル駅構内で写真展「FUJIFILM Print Life Photo Exhibition」を開催する。ウェブサイトを通じて一般から応募された１万3600点以上の作品のほぼ全てが展示される。また展示会場には即時プリントサービスコーナーを設置し、写真をプリントする楽しさをその場で体験できるサービスも提供する。
「大切なものや、愛するものの貴重な思い出、絆、輝かしい瞬間などを写真に残すことは人間にとって大切な文化です」
富士フイルムは、そのような写真を撮る喜び、プリントして飾る楽しさを多くの人に感じてもらおうと、通常のフォトコンテストとは異なり応募者全員の作品が“その写真に込められた出展者の思い”とともに展示される、参加型写真展を2006年から日本で開催している。
本年度より、米国でも本格展開を開始し、米国以外では、ドイツ（９月）、マレーシア（10月）、カナダ（11月）、タイ（2019年２月）で開催予定で各地の応募作品を合わせると、全世界で合計約10万人の写真が展示される見込み。今回、米国では１万3600点以上の応募があり、大きな反響を得ている。
「富士フイルムは、本写真展を通じて「写真の力」を世界の皆さまに感じていただき、「写真文化」を守ると共に、多様なお客さまにお応えする商品・サービスをご提供してまいります」
「写真を撮る喜び、プリントして飾る楽しさ、写真で残す大切さ」を発信
FUJIFILM North America Corporation
杉山健社長からメッセージ
「今回弊社の提案に共鳴し、一人一人の価値観や感動、思いの表現の一つのツールとして、写真をプリントというリアルな形で共有したいという思いのある人たちがこれだけおられたことに私たちは純粋に感動しています。現在米国ではスマートフォンを中心に一日あたり何億枚もの写真が撮影が行われていると言われています。かつてのフィルム写真の時代とは異なり、その多くはプリントされずにＳＮＳなどでデジタル的に共有されています。富士フイルムは写真には撮る喜びとそれを共有する楽しさ以外にも、写真を残し、飾り、そして贈るという価値があると考えています。それらは、プリントをすることで人の思いをつなぐことのできるプリント写真の力だと信じています」
■開催概要
「FUJIFILM Print Life Exhibition 2018」
【会場】グランドセントラル駅構内イベントホール（Vanderbilt Hall）
【展示日時】10月17日（水）午後５時〜７時
18日（木）午前８時〜午後７時
19日（金）午前８時〜午後７時
20日（土）午前10時〜午後５時
【公式ウェブサイト】https://fujifilmprintlife.pgtb.me/d4XpwM
