ニューヨーカーの夏といえば、ガバナーズ島(Governors Island)への日帰り旅行を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
昨年、ニューヨーク前市長とTrust for Governors Islandは、人気の高いこの島を1年中公開することを発表しました。今年から、ニューヨーカーをはじめとするすべての観光客は、一年中、島を訪れ、芸術や文化に触れることができるようになります。
コニーアイランド線が就航するまで、ガバナーズ島はサンセットパーク/ブルックリン・アーミー・ターミナルとレッドフック/アトランティック・ベイスンの間に立ち寄ります。このサービスは1月24日に正式に開始されました。
夏の週末には、NYCフェリーがマンハッタンのピア11からの専用フェリーとして、引き続きガバナーズ島に乗り入れます。さらに、ガバナーズ島では、夏の週末にブルックリン・ブリッジ・パークのピア6とレッドフックからのフェリーを継続して運行します。
2022年後半にNYCフェリーのコニーアイランド線が就航すると、サウスブルックリン線はガバナーズアイランドで終点となります。
ベイリッジは新しいコニーアイランド・ルートの一部となって、ローワー・マンハッタンのピア11へのダイレクトな高速アクセスを提供し、サンセットパークはロッカウェイ・ルートのピア11へのエクスプレスサービスを継続します。
【ウェブ】www.govisland.com
【開園時間】午前7時〜午後6時