外務省主催
〜日本と日系米国人の長期的な関係強化を目指すプログラム〜
2023年度在米日系人リーダー訪日プログラム(JALD)に参加する10人の日系米国人リーダーが、3月3日(金)から11日(土)まで日本を訪問、日本政府高官と面会する。東京と静岡を訪れるこの訪問で、「日本の著名な指導者たちと人と人との関係を築き、日米関係をさらに強化するための意見交換を行う」ことを目的としている。
00年の開始以来、JALDは日系人と母国との長期的な関係を強化し、日米関係において日系人が果たす役割を拡大することを目指している。JALDは、外務省が主催し、米日カウンシルがプログラムの計画と運営を行っている。
新型コロナの流行により、参加者のプログラムは一時中断していた。JALD参加者の来日は、今回で20回目となる。