（公式サイトから）
15日（土）、バッテリー・パーク・シティで８回目を迎える奴隷解放記念日（Emancipation Day）には、楽しみ、歴史、アート、そして古典的な訓練を受けた黒人ミュージシャンのレンズを通してアフリカン・ディアスポラの音楽を共有することを使命とするジュネーテン・ＬＰによるパフォーマンスが企画されている。ブラック・カウボーイ連盟が歴史や乗馬を紹介する＝写真。
また、1865年以前に生まれた両親を持つアフリカ系米国人へのインタビューに基づき、数々の賞を受賞した『Sugar of the Crop』のサナ・バトラーによる朗読も楽しめる。本のテントやアート展示のテントを見たり、自分のジュネーテンス旗を描いたり、芝生でくつろいだり、楽しめる。詳細はhttps://bpca.ny.gov参照。
（2024年６月15日号掲載）
