メイシーズの７月４日の花火は、2024年にハドソン川に戻ってくる
７月４日（木）、今年で48回目を迎えるメーシーズによる独立記念日の花火ショー（Macy’s 4th of July fireworks show ）が、2013年以来初めてハドソン川の空に凱旋（がいせん）、６万発以上の花火が夜空を彩ります！
観客はマンハッタンのミッドタウンの多くの地域、またニュージャージーの川沿いの地域からも花火を見ることができるはず。花火を生で見たいと思っているなら、鑑賞戦略を練り始めるのに早すぎるということはありません。
花火は、マンハッタンのミッドタウンを中心に５隻の台船でハドソン川上空に打ち上げられます。ショーは午後９時25分ごろに始まり、約25分間続きます。雨天の場合は開始時間が遅れる可能性も。
花火が苦手なお子さんには、花火の真ん中ではなく、万が一に備えて出口が確保できる鑑賞スポットを探してあげましょう。
日没のかなり前に鑑賞場所を確保する必要があるでしょう。地面に立ったり座ったりする覚悟が必要です。ですが、ニューヨーク市警は、バックパックや芝生の椅子、その他の大きな荷物を持って観戦エリアに入ることを許可していないのでお忘れなく。
どこから見られる？
今年は、ハドソン川の西14丁目と西34丁目の間に５隻の船が設置されます。
公式観覧場所は、マンハッタンのウェスト・サイド・ハイウエー沿いに点在していて、入り口はワシントン・ストリートのクリストファーストリート、ウェスト11th、ウェスト12thストリート、11番街のウェスト29th、ウェスト40th、ウェスト41stストリート。
この情報は直前になって変更されることもあるので、出かける前にメイシーズのウェブサイトをチェックするか、メイシーズの７月４日花火専用ホットライン（212-494-4495）に電話しよう。また、多くの道路が通行止めになるので、何をするにしても車での移動は避けましょう！
【関連サイト】www.macys.com/s/fireworks/
