
宮嶋みぎわさん率いるMiggy Augmented Orchestraによるアルバム「Unbreakable Hope & Resilience」(レーベル: SoundSpore Records)
日本人ジャズ作曲家、宮嶋みぎわ
東日本大震災の実話を基にしたジャズ組曲アルバム『組曲 希望とレジリエンス ― 311と9つの物語(Unbreakable Hope & Resilience)』が、6月26日に世界同時リリースされる。作品を手がけたのはニューヨークを拠点に活動する日本人ジャズ作曲家、宮嶋みぎわ率いる「Miggy Augmented Orchestra」。米レーベルSoundSpore RecordsからCDのほか、SpotifyやApple Musicなど主要配信サイトで発表される。
ニューヨークの名門ジャズクラブでのライブを収録
アルバムは、2025年3月17日にニューヨークの名門ジャズクラブ「Dizzy’s Club」で行われたライブ公演を収録したもの。18人のミュージシャンと3人の役者が参加し、震災後の実話を基にした9つの物語とナレーションを織り交ぜながら、ジャズ組曲として表現した。約75分の公演終了後、会場は大きな拍手と歓声に包まれ、涙を拭う観客の姿も見られたという。
震災後を生きる人々の声から生まれた作品
宮嶋は2019年から、原発近くの牧師や家族を亡くした母子、ボランティアなど約20人にインタビューを実施。震災後を生きる人々の声をもとに、9つの物語と4つのイントロからなる全13曲、約72分の作品として完成させた。震災から15年となる2026年、希望と再生の物語を日本と世界へ届ける。
先行シングルは3月27日、4月24日、5月29日に順次配信予定。アルバムの詳細は公式サイト(https://miggymigiwa.net/