日本の子育て革命を目指した書籍
発行年月：2022年２月刊行 ページ数：224ページ ISBN-13：978-4866213811
古いお世話型の子育てをやめ、時代の先を見据えた自立型の子育てに変えることを提唱した書籍『親は９割お世話をやめていい』（ＷＡＶＥ出版）が２月に発売され、東京八重洲ブックセンター総合ベストセラー３位、実用書ベストセラー１位を獲得するなど、話題を集めている。
著者のイゲット千恵子さん（ＣＥＯキッズアカデミー代表／ceokidsacademy.com）が、昭和時代に浸透した専業主婦の「お世話型」の子育てが今なお残る現状を憂慮し、「もう、それ古いからやらなくていいですよ」と提案。多くの働く母親を縛り付けている負担から開放し、新しいライフスタイルに合わせた令和の子育て方法に変えることで、母親たちに本当に幸せな子育ての時間を取り戻してほしいと願って生まれた書籍だ。
本書では、米国在住の著者が出会った、エグゼクティブママたちの経営者思考で育てる子育て方法を実践した自身の経験をもとに、働くママたちが心穏やかで、ラクに子どもたちを自立した子に育てることができる、目からうろこの具体例を多数紹介。
また、家庭での子育てを時代の流れに合わせて変化させることを勧め、子どもたちが生きる20年後を見越して、今、いかに子育てをすべきかが書かれている。
●読者プレゼント●
３名様
本書を３名の読者にプレゼントします。ご希望の方は（１）住所（２）氏名（３）「ニューヨーク Biz」へのコメントをご記入の上、Ｅメール（info@weeklybiz.us）でご応募ください。締め切りは４月27日（水）着。当選者の発表は発送をもって返させていただきます。
（2022年4月23日号掲載）
