〈書籍紹介〉『子どもが自分で“合う”服を選べるようになる　服育のすすめ』安積陽子・著

服育（身だしなみ・服選び・着こなし・身のこなしを通して社会で活躍できる力を得ること）をテーマにした書籍『子どもが自分で“合う”服を選べるようになる　服育のすすめ』が３月、ＷＡＶＥ出版から発刊された。

著者の安積陽子さんは、ビジネスパーソン、キャスター、政治家を対象に印象管理トレーニングをニューヨークと東京を拠点に開講する国際ボディランゲージ協会の代表理事。「センスの良い服装は、自分に自信をつけるだけでなく、人から信頼され、出会いのチャンスを格段に増やす」という、長年のキャリアと実績を基に培ったメソッドを、次世代の子供たちに伝授しようと誕生した同書。「仕事ができる・すてきなパートナーに出会える・広い世界で好きに生きる……。そんな大人になるための１０５の実践的な方法」を伝授する。

“装いとふるまいの専門家が教える、センスのある大人になるためのファーストステップ”として、子どもの表現力・判断力・コミュニケーション力を伸ばす実践的な方法を紹介している。