〈コラム〉本質からのパワーで生きる道

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ヒマラヤ聖者、ライフマスター ヨグマタ相川圭子の変容への旅(167)

10月30日札幌の法話会にて

10月30日札幌の法話会にて

10月の中旬から3週間にわたって、私の郷里の日本の景色の写真を撮るために、ニューヨークからカメラマンの夫妻が来られました。この度アメリカの出版社から私の本が刊行されるのですが、そこに掲載するための撮影です。いろいろなところを回っていただきましたが、自然や禅の文化も色濃く、私もあらためてスピリチュアルなにおいが、こんなにもあったのかと思った次第です。親からスピリチュアルなことわざのようなさまざまな教えを聞いたことも、思い起こされました。母はいつも周りの人に親切にして助けていました。戦後、物資がなくみんなが貧しかった時代のことです。地域には仏教のお寺があり、山門を通して遠くに富士山が見える位置にお寺が造られてありました。霊山として富士山を拝めるような位置に尊く建てられたことがわかります。

瞑想は、ヒマラヤ聖者が初めてこの世界にもたらした、自分の内側を整理して尊いものに達する修行法です。ヒマラヤ聖者は今から5000年以上昔に、修行をして、ついに究極のサマディを成就して真理を悟ったのです。

そして時を経て、今から2500年前に仏陀が現れ、仏陀も瞑想をして真理を悟り、その後修行者に真理を説いていきました。仏陀の亡きあと仏教は在家の人のための大乗仏教となりアジア地域に広範囲に広まり、5世紀に日本に伝来し、さらにインド人の仏教布教僧のダルマが中国で座る実践に重きを置いて開いた禅宗が日本にも伝わってきました。

そして今、ここにあなたが最速で生まれ変わり真の幸福を得られるサマディへの道があります。今回の郷里の撮影で私の瞑想への道に入るルーツに出合いました。幼い時にふと見入った光景、それはこの郷里の禅寺の庭を掃き清める静かな若い仏教僧の姿がありました。そして寺の建築のたたずまいは内なる世界への導入になっています。お寺の山門をくぐってずっと歩いていくことで心が静まっていきます。さらに歩みを続け、その奥にある本殿に達していくことができるのです。日常的にそうした寺院の尊いものに礼拝をすることは目に見える形の修行であり、人々に信仰をして恵みを受けるというわかりやすい形にしたものでしょう。

さらにそこから、思い切っての前進でヒマラヤの源流の恵みを受けることで、自分の内側の神秘の力が目覚め、あなたの人生がより自由になる道を歩むことができるのです。楽にあなたが最高の人間に進化できるのです。深い瞑想をおこない、本質からのパワーで楽に生きる道が、今ここにあるのです。

(次回は12月13日号掲載)

yogmataaikawakeiko

〈筆者紹介〉
ヨグマタ 相川圭子(あいかわ・けいこ)
世界初の女性ヒマラヤ大聖者。標高5000メートルを超えるヒマラヤの秘境にて死を超える修行を重ね、神我一如に長い間とどまる最終段階のサマディに到達し、究極の真理を悟る。世界平和と真理の証明のためにインド各地で計18回公開サマディを行い、その偉業はインド中の尊敬を集める。2016年6月より3回国連本部で平和のスピーチを行う。現在、世界各国で法話と瞑想秘法伝授を行っている。17年4月よりTBSラジオにて生き方を語る。

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