毎年3月20日、今年で7回目
フランス生まれの焼き菓子「マカロン」を広めるために7年前に始まった「マカロン・デーNYC(Macaron Day 2016)」がことしも20日に開催される。
アッパーイーストに本店を置き、世界に10店舗を展開するケーキ店「フランソワ・パイヤール・ベーカリー(Francois Payard)」のオーナー・パティシエ、フランソワ・パイヤール氏の呼び掛けで始まったイベントで、当日午前10時から午後5時の間、参加店舗20店で1人1個、無料マカロンが配られる。
数年前から、貧しい人々に食事を配給する団体「シティーハーベスト」への寄付を募るチャリティーイベントの一貫しても運営されている。
フランソワ・パイヤールの新作で、マカロンとドーナツを掛け合わせた「Macaronut」が注目されている。参加店の詳細は公式サイト(www.macarondaynyc.com)参照。